古い友人であるラキを救うために、長い旅にでたレイ。

その行く手には、思いもよらぬ展開が・・・

第1話「空襲警報」

第2話「天使の降りる町へ」

第3話は、第2話「天使の降りる町へ」の続編にあたりますが、時系列としては第1話「空襲警報」より前の時代を描いた内容になります。

主人公レイと親友ラキが、仲良く遊んでいた頃の物語です。しかし、ある出来事をきっかけに、レイはラキと距離を置くようになります。やがてレセプター研究に没頭するなかで孤独になったレイは、再びラキのもとへ向かう決意を固めます。

こうして物語は「空襲警報」へとつながっていきます。
どうしてレイが、空襲警報の鳴り響く闇の中を駆け抜け、かけがえのない友を救いに行くことになったのか──その理由が、第3話↓で明らかになります。

 

※誠に申し訳ありませんが、当作品は、楽曲制作に並行して進めているため(行き当たりばったりという意味です)、後日に、ストーリーの修正・変更を行う可能性があります。