このたび、
執筆途中のノベライズ作品のタイトルを「レセプター」にすることが
決まりました。
レセプターとは、
遠く離れた心と心をつなぐことのできる
架空の装置のようなものになります。
ただ、最終的には、「そういうことではなかった」というような
思いがけない展開を考えてはいるのですが。
正直なところ、大筋が定まらない中で、
見切り発車的に話をスタートさせてしまっている
という状況になります。
というのも、このノベライズ作品は、
今後、リリース予定の楽曲の内容とリンクするものになりますが、
肝心のそれら楽曲の内容の大半が未定・・という状況において、
話の大筋がみえてこないというのは、
むしろ、自然な帰結でもあるわけで・・
しかし、それでも最低限いえることとしては
「主人公のレイが、レセプターとの関わりを通じて、
自身の人生を見出していく」
というストーリーであることは、おそらく今後も変わらないと思います。
今は、それよりも、
「小説なんて書いたことない」
こちらのほうが大いなる不安要素ではあるのですが、
人生は何事も挑戦!!
今言えることは、
とにかくがんばります!!
ということになります。
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