Story
量子意識レセプター(QCR)の基礎実験に成功したレイであったが、研究成果を誰からも認められず失意の日々を送る。孤独の闇の中で、子供の頃の友人であるラキの笑顔を思い出し、なんとかQCRのプロトタイプを完成させるレイ。今、その静かな部屋の中で、モニターの光が彼女の顔を淡く照らす。無数の波形が、無言で解析を続ける。画面に現れたパターンに、レイの心は凍りついた。ストーリーの詳細(現在作成中)
Music


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Music Video (RakiTomo YouTube Channel)
Lyrics
「地球が割れるほど君のこと好きだから」 作詞・作曲・編曲: Zekoo Kazuo Raki
いつもの約束なら
覚えているはず
それでも待たせてまだ
LINEもスルーで
私のこと どうでもいい
わかっているけど
誰より近くにいると
厳しくなれない
これが好きで あれが嫌い
細かなルールに
行き場のない毎日なら
疲れてしまうよ
「地球が割れるほど君のこと好きだから」
いまはもう忘れてた
あの想いはどこへいくの
追いかけても
また取り戻す日まで
「地球が割れるほど君のこと好きだけど」
聞き返せないその言葉の続き
あの日の帰り道たどり
今確かめるから
・・・
長くは続かなくて
気持ちの弱さが
いつでも私のせい
そこだけは強い
あなたのこと
前よりずっと
わかっていたくて
でもそんな気持ち知れば
確かに重いね
口もきかずすれ違えば
心が寒いよ
明日はきっと
ぎこちなくても 笑顔でいれるね
「地球が割れるほど君のこと好きだから」
たどり着くその想い
今気づいて
捕まえても柔らかく胸に透き通るほど
「地球が割れるほど君のこと好きだけど」
気づかないあの迷い
時を超えて
今も残る胸の痛みから
よみがえるよね
(きみを)
きっと抱きしめるから

